パパ友との出会い
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男になんて、興味なかったのに。

こんなにも、いい男だから…。

「え……あ……」

頭の中でグルグルと考えているうちに、空也パパが、テーブルの上のミルクピッチャーを取り上げた。

 

「あ……」

指の上に、白いミルクを垂らしていっている。

 

白くて、ちょっとねばっこそうなのが…。また嫌らしくて。

「う……」

どうしても、股間に来てしまう。

「ひ……」

「すみません……ちょっとつめたいかも……」

その濡れた指が、股間の奥に潜り込んできて…。

「え……ち……ちょっ……」

お尻の穴の窄まりに、触れてきた。

 

まさか、そんなところを触れられるとはおもっても居なかったから。意外すぎて、身体がビクンと震える。

「い……いた………」

それに、太腿を掴まれて、グイと、身体が折り畳まれて。腰の辺りがひきつれるように痛い。

「すみません……」

空也パパが、申し訳なさそうに、眉をひそめている。

 

でも、その顔を見てしまうと……。

まぁ、いっか……

なんて考えてしまう。

「ひ……あ……」

そう勝手にグルグル考えている隙に。

指が、お尻の襞を押しひろげて、グチュと中に入ってきた。

「ひ……」

坐薬を入れるときみたいに。

苦しい圧迫感が、下半身から迫ってくる。

痛い。折り畳まれた腰はもちろん痛いけれど。それ以上に。

お尻の穴が。ピリピリと痛い。

「あ……う……」

でも、さっきのミルクの滑りを借りて、指が勝手にどんどんと入ってくる。

 

「あ……あ……い……いた……」

ぎゅうっと男の黒いセーターを握りしめた。指先が白くなっている。

 

吐く息も、なんだか熱くて。

「ぁ……あ……」

お尻の中に入っている指を動かされると、勝手に身体が震えて、腰が動いてしまうような…。

「すみません……」

空也パパが、耳元でささやいた。

と、同時に。

太腿に、空也パパの剥き出しのペニスが擦り当てられてきた。

「あ……」

そのまま、股間の奥に、ペニスが押し当てられていく。

そうして、後孔の入り口に、先端がすりつけられて。

「ひ……」

「硬いかな……でも……」

空也パパが、ミルクピッチャーを傾けて、璃月の後孔の入り口に、ミルクを垂らした。

冷たい…。

 

でも、そんなことをしたら、ソファーにまで、ミルクがこぼれてしまう……と思うと同時に。

「ひ……」

グチュと音がして、後孔が更に強引に。内側から押しひろげられた。

 

「あ……う……」

痛い。

股間から、身体が引き裂かれているように感じる。

「うぅぅ……う……」

でも、ズイズイと、勝手に男の腰が進んでくると。

どんどんと圧迫感が増していく。

苦しいのと、痛いので。

呼吸がしづらい。

「あ……うぅぅ……」

「すみません……。あぁ……でも、中が締めつけてきて……。

 きもちいいですよ……」

「あ……い……いた……」

ぎゅうっと男の手がペニスを握り込んでくる。

痛いのに。

腰がジンジンして。背筋を何とも言えない快感が這い上がってくる。

「動かしますよ…」

「あ……あぁ……」

腰をグイと抑えられて。男の腰が、動き始めた。

「ひ……ひぃ……」

ズチュズチュと音をたてて、後孔にはいっているペニスが動き始める。

ペニスが引かれると、腸が引きずり出されるみたいで。怖い。

身体がビクンと震えると、ありありと中のペニスの形を感じてしまって…。

「あ……あ……」

本当に、自分のお尻の穴の中に、ペニスが入って居るんだ…と実感してしまう。

身体が、限界まで押しひろげられていて、苦しいし。熱いし。

それに、グチュグチュと濡れた音が耳に響いて、恥ずかしい。

「あぁ、ほら……。夏樹パパのおちんちんも……。

 見てくださいよ。こんなになってる」

「え……」

前髪を掴んで、股間をのぞき込まされた。

「あ……な……なんで……」

陰毛の中。ペニスが、すっかり硬く立ち上がっている。

しかも、先端から、じんわりと液をにじみ出して。

 

自分のペニスがこんなになっているのをみたのは久しぶり。

 

お尻の穴に、ペニスを突っ込まれて、こんなになっているだなんて。

「あ……あぁ……」

「ほら…。こんなに硬く、立ち上がっている。

 気持ちいいですか?

「え……」

男が、頬をすり寄せるようにして、耳に口元を寄せてきた。

 

ズイと圧迫感が増して。

後孔のペニスが、更に奥まで入ってくる。

「あ……あ……お……奥が……」

腹の奥まで異物が入ってきている。

気持ち悪いのに。

苦しくて、息をするたびに、ギュウギュウと後孔がペニスを締めつける感触が、直接的に脳に伝わってくるのに…。

「ひ……あぁ……」

「いやらしいですね。夏樹パパは、お尻にちんちんいれられて、こんなに硬くして」

クスクスと、男が笑っている。

 

かぁっと顔に血が上っていく。

でも、同時に、下半身にも、血液が集まっていってしまう。

「あ……だ……だって……。そんな風に、握るから……」

空也パパが、手でチンチンを弄るから。

他人の手の刺激っていうのに馴れていなくて、どうしても、勝手に硬くなってしまう。

「ひ……あ……」

「あぁ、だいぶ、楽に動かせるようになってきた。

 お尻の穴が、緩んできましたね…」

「ひ……あぁ……やめ……う……うごかないで……」

肩を掴まれて、男が激しく、律動を始めた。

「あぁ……う……」

腰に、ガンガンと男の下半身が打ち付けられる。

その度に、ソファに後頭部があたって、痛い。

 

でも、最奥まで突き上げられる度に、どんどんと、痛くて、くるしいだけじゃない感覚も広がっていって…。

「あ……あぁ……」

ペニスを擦っている男の指が気持ちいい。

止めて欲しくない。

このまま、ずっと、擦り続けて欲しい。

「あぁ……あ」

空也パパの腰の動きに合わせるように、勝手に下半身が動いてしまう。

 

どうしようもない快感と、はじけるような感覚が、頭の中で点滅して…。

 

「よく締まる……気持ちいいですよ……」

「ひ……」

「ほら、こうすると、奥の腸壁に…先端が当たって…」

「あ……あぁ……」

後孔にだけ、支配されている。

身体全部が、男のペニスが入っている一点に集中してしまっていて…。

「ひぃぃ……あぁ……や……やめ……」

グリグリと奥まで突き上げているペニスが、腸壁に擦りつけられた。

ジンジンッと電流が身体を走る。

「あ……奥っ……奥が……チンチンが……あたって……」

口を閉じたいけれど、言葉にしないと、たまらない。

 

身体の感覚があまりに脳に直結していて。

 

「ほら……ほら……擦れるでしょう」

「あぁ……あたってる……ん……」

身体が、勝手にビクビクッと大きく震えた。

 

「ひ……い……いく……」

下半身が熱くて、止められない。

男の手の中のペニスが大きく痙攣して。

「ひぃ……あ……あ……」

先端から、白濁とした液体が、ビュルッと飛び出した。

「あ……あ……」

ビクビクと震えて、液体が、どんどんとにじみ出てきている。

「あ……お……俺も……」

硬直してしまった身体が、後孔の空也パパのペニスを、ぎっちりと締め上げてしまったらしい。

身体の上に重ねてきている、男の身体も、大きく痙攣する。

「ひ……ひぃぃ……」

腰が、更に奥にまで入ってくる。

苦しくて、喉から男のペニスが出てきそう……。

 

そう感じた瞬間。

腸壁に、熱い感触が打ち付けられた。

「ひぃっ……あつ……うぅぅぅぅ………」

「でるっ……あぁ……俺も……イクッ……」

ドクンドクンッと。

身体の中に、熱湯が浴びせかけられたような…。

熱い感触が走った。

 

「あつ……あ……あぁ……」

腸内に、精液が注ぎ込まれていく。

ジワリジワリと…。下腹部が熱くて。感覚が鈍くなって行っている。

「う……う……」

ダラリと…。唇から、ヨダレがながれた。

口を閉じることができない。

ソファの上に、唾液がしたたり落ちていく。

 

「あ!!パパ達、何してるの〜?

「え……」

落ちた唾液を、指で拭おうとしていると同時に。

不意に、ガチャリと音がして、リビングの扉が開いた。

 

「あ……」

幼稚園の制服を着た、小さな2つの身体が、転がるようにして、近づいてくる。

 

夏樹だ…と頭の中で認識する間もなく。

「ひ……」

グチュと…音をたてて、限界まで開かれていた後孔から、ペニスが引き抜かれた。

ほとんど感覚がなくなっているはずなのに。

突然の動きで、ピリッとした痛みが、背筋を這い上がってくる。

 

「あ……」

視界の隅で、空也パパが慌てた様子で、ズボンとパンツをあげて、ベルトをとめている。

 

自分も。早く、ズボンを直さないと。

でも、お尻の穴が痛くて…。

 

あぁ。でも、早くしないと、子供達に、剥き出しの下半身をみられてしまう。

それは、恥ずかしい。

大人として。

こんな、普通の家のリビングで、下半身だけをさらけ出して、男に尻の穴をペニスで犯されていただなんて……。

「あ……」

ズボンを引き上げようと、指で掴んだけれど。

力が入らなくて。ズルリズルリと指がすべってしまうだけ。

「パパ、お尻だしてる〜」

「あ……ちが……」

子供達が走ってきて、ソファに横たわっている、璃月のそばまでよってきた。

 

みあげると、空也パパは、もう、完全に服を整えて、ソファから立ち上がっている。

 

自分だけが、みっともない。

恥ずかしさが、余計に増していく。

 

「夏樹くん……。パパ、しんどいんだって」

「えー……」

空也パパが、走り込んできた夏樹の肩を掴んだ。

「あ、夏樹くんパパ、お尻から、ミルクだしてる〜」

「えー、なにー?

「ひ……」

子供の小さい指が。

乱暴に、後孔に触れてきた。

 

「ほんとだ。ミルクだー」

「あぁ…あ……。そんなに乱暴に触ったら……」

「いた……あ……」

 

小さな指が。乱暴に、肛門をこじ開けてくる。

 

痛いのと、恥ずかしいので。頭の中がどんどんグチャグチャになっていく。

 

「い……いた……」

「夏樹くんパパのお尻の穴、おっきいねぇ!!

空也くんの、無邪気な声が響いた。

子供達に、さっきまでチンチンをつっこまれていたケツの穴をみられている。

 

しかも、指で押しひろげられて。

「パパのお尻の穴、トミカ入りそう!!

「夏樹くんパパのお尻に、トミカ、入れちゃっていい? パパ?

「だ……だめ……」

そんなの、とんでもない。

 

夏樹の手に、トラック型のトミカが握られている。

 

「ひ……」

ソファの上を逃げようとすると。空也パパのおおきな手が、肩を押さえてきた。

「そうだね。一台だけ、だったらね」

「あ……」

 

クスクスと。おかしそうに笑っている空也パパの顔が、見えた。

 

さっきまでの好青年とは違って。

 

意地悪そうに。何をたくらんでいるのか分からないような笑みを浮かべている。

 

ゾッと。一瞬にして、全身に冷や汗が吹き出してきた。

「い……いや……」

「じゃあ、入れるね。

 牛乳でベトベトだから、すぐに入りそう!!

「や……やめ……夏樹……」

尻の割れ目に、冷たいトミカの感触が触れた。

「ひ……」

「あ……入る…」

子供が。むちゃくちゃに、力をこめて。トミカを、押し込んでくる。

「ひぃぃぃ……」

さっき、限界まで開かれたと思っていたけれど。

さっきとは違う異物のゴツゴツとした感覚が。気持ち悪いし。痛いし。

 

「う……うぅ……」

何よりも、子供のおもちゃを、ケツの穴に押し込まれていることが情けない。

また、勝手に涙が溢れてくる。

「あぁ、ほら、半分入ったね…。

 もう半分は、パパが入れてあげようか…」

「うぅ……いた……いたい……」

グイッと。圧迫感が増して、腸内がゴツゴツと硬いモノでふさがれた。

「いた……いたい……」

「ほら、全部入っただろう」

「うん、パパ、すごいね…」

「すごい……」

子供達が興奮して、空也パパに拍手している。

 

お尻の穴にトミカを入れることの、何が…。そんなにすごいのか。

 

自分は、こんなにも苦しいだけなのに。

「入っちゃうと、もう、見えないね」

「うん……」

「ほんとだ。お尻の穴が、キュッてしまってる」

3人の目が。

自分の後孔に注がれている。

 

恥ずかしいのを通り越して、どうしたらいいのか分からない。

 

ただ、身体を動かそうとすると、腸内を異物が擦り上げて。

頭の中が、クラッとする。

 

「じゃあ、夏樹くんパパは、明日まで、入れておけるか、実験してみようか。

 このまま。明日まで入れておけたら、取り出してあげるよ」

「え……」

空也パパが、璃月のズボンとパンツを引っ張った。

トミカが入ったままの下半身が、ズボンで隠れてしまう。

 

「な……なに……」

一瞬、何を言っているのか、よく分からなかった。

 

そんな無理なコト…。

 

明日まで、このまま入れておけ、だなんて。

だって、今だって、息をするだけで、トラックの角角に腸壁が当たって、痛いのに…。

 

「明日のお迎えの時に、出してあげますよ」

「そ……そんな…今すぐ……」

「子供の前で、出して欲しいですか?

腕を掴まれて、ソファーの上に座らされた。

ズクリッと、奥までオモチャが入ってくる。

 

今すぐ出して欲しいけれど。

たしかに、子供の前で、また。下半身をさらけ出して、後孔からおもちゃを出すところなんて、見せたくはない…。

 

「そ……そうだけど……」

「明日まで、我慢していたら、痛くなく、出してあげますよ。俺が…」

「あ……」

髪を撫でられて、男の顔を見上げてみた。

 

よく見ると、たしかに、格好いいけれど。

 

意地悪そうにも見える。底知れないような、性悪そうな…。

 

「あ…パパ。そろそろ帰らないと、パパのお仕事…」

夏樹の声に、時計を見ると、たしかに。

もう、帰って、仕事の準備をして、工場に行かないと。

仕事に間に合わない時間だ。

 

「じゃあ、お送りしますよ。ね…」

ニタリと笑った空也パパの口元が、視界に入った。

 

格好良い。

たしかに、みとれる程に格好良いけれど。

 

でも、こんなモノを入れられて。

 

どうなってしまうんだろう…。

明日…。

明日まで、我慢できるんだろうか…。

 

「う……」

中の感触が辛くて、伸ばされた男の腕にしがみついた。

 

どうなってしまうんだろう。

 

なんだか、抵抗できない男に。出会ってしまった気がする。

「パパ。帰らないと…」

「あ…う…うん……」

夏樹の言葉にうなずいて。

なんとか、男の腕にすがるようにして、立ち上がった。

2012 01 01UP
ラブラブなのは書かないんですか?と言うお言葉をいただいたので「んじゃ、ちょっとラブラブなのも書いてみようかな〜」
なんて考えて、書いてみました。
でも……でも……。なんか、最近、甘甘というか。
ソフトなのしか書いてないじゃん!!っていうことで、かいている最中に
「うぉぉぉぉ〜〜。こんなの陵辱サイトじゃねーよ!!駄目だよ、私!! 」って、めちゃくちゃ反省して、のたうち回りながら書きました。
ホント…ごめんなさい。

最近は、「ソフトでごめんなさい」ってばっかり言っている気がするなぁ…。

自分でも、そろそろ拉致って来て、拡張して、ドーブツにおとしめるような人体改造ネタ書きたいなぁ…って思っています。

でも、パパ友ネタってけっこう好きなんですよね〜。
なんか、エロイ気がします。


こんな中途半端な物書きでごめんなさい。


でも、どうか、今年も宜しくお願い致します。
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