パパ友との遠足
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遠足なんて、何年ぶりだろう……。

車窓をながれていく風景は、どんどんと田舎になっていっている。

田んぼが広がっていて、いかにも、長閑な風景。

「パパ、お芋、いっぱいとれるといいね!!

「え……あ……あぁ…。そうだな…」

バスの隣の座席には、夏樹がちょこんと腰かけている。

幼稚園児の小さな身体には、バスの座席は広すぎて、なんだか不釣り合いだ。

「僕、お芋掘りなんて初めてだよね!!

「そうだな……。パパも初めてだよ」

璃月もシャツを握っている夏樹の手をやんわりと包み込んで、小さな頭の髪の毛を撫でた。

 

自分が幼稚園の時は、芋掘りなんて、なかった気がする。

もっぱら、神社仏閣巡りが多くて…。

 

それにしても、バスの車内の中は、圧倒的に、女性のママさん達が多い。

平日だから、当然かもしれない。

 

璃月の家は、シングルファーザーだから。璃月が付きそうしかないけれど…。

 

そういえば、空也の家はどうして居るんだろうか…。

ふと、頭の中に、空也パパの顔が浮かんだ。

 

この前のコトを思い出して、勝手に顔が赤くなってしまう…。

 

結局、あの後、家まで送ってもらって、すぐに、トイレでトミカを取りだした。

 

あんなのを入れたまま、仕事になんていけない。

それに、翌日まで我慢するなんて、とんでもない……。

 

でも、翌朝、幼稚園で顔を合わせてしまったら…。きっと気まずいだろう…。

そうおもって、わざと時間をずらして、夏樹を送り迎えするようにした。

 

空也パパと顔を合わせたくないから…。

違う…。

本当は、会いたい気がするけれど…。

ただ、ただ恥ずかしいから。

「……」

今日の遠足にも来ているのかな…。

車内を見回そうとすると同時に。ガタンと音をたてて、バスがとまった。

「のどか村に到着しました〜。皆さん、降りてください〜」

幼稚園の先生が、拡声器をつかんで、叫んでいる。

 

一斉に、ママ達、園児達が立ち上がって、バスから降りていく。

「パパ、早く!!

「ちょっと待てよ…夏樹…。そんなに急がなくても…」

膝の上に置いていたリュックを背負おうと、両手で掴んで、立ち上がった。

もし怪我をしたときのためのマキロンとか、絆創膏とか、テープとか、虫さされ用の薬とかも入れてきているので、ずっしりと重たい。

「っつ……」

なんとか、背負おうと片手を、通そうと同時に…。

「あ……」

不意に、重たかったリュックが、すかみたいに軽くなった。

「な……え……?

そのまま、リュックが離れていく。

「な……」

 

「おはようございます、夏樹くんパパ」

リュック越しに。空也パパのにっこりと笑う顔が見えた。

「あ……お…おはようございます……」

重かったリュックを、空也パパが片手で持ち上げている。

 

「り……リュック…」

「とりあえず、僕が持っていきますから。後がつっかえて居るんで…」

「え……あ……。す……すみません…」

たしかに。

バスの通路に夏樹が出てしまっているせいで、後がつっかえて、降りられない人が列になっている。

モタモタしていたら、みんなに怒られそうだ。

 

慌てて、夏樹の手を引いて、小走りにバスから降りた。

「す……すみません。リュック……。重たかったでしょう…」

後から降りてきた、空也パパの手に、持たれているリュックを引っ張ってみた。

「いいですよ。そんなに重たくないですから」

軽々とリュックを片手で抱えて、にっこりと笑んでくる。

 

その笑みが、あまりに格好よくて、一瞬、頭の中がポーッとなってしまう。

 

顔は小さいし、背は高いし。どうして、他のママさん達は話しかけないんだろう…と疑問に思うけれど。

どうも、グループごとに、抜け駆け禁止みたいな感じで、牽制し合って、空也パパには話しかけていないみたいだ。

 

そりゃあ、幼稚園の父兄の間で、不倫のドロドロ劇なんて、最悪だから…。

 

「それより、最近は、なかなかお会いできませんでしたね…」

「え……」

空也パパが、不意に、顔をのぞき込んできた。

格好いい顔がアップになって、一瞬、びっくりして、身体がビクつく。

「え……と……」

いきなり、痛いところをつかれた。

わざと、時間をずらしていること…。

「な…夏樹が…最近はトロトロしていて……」

「違うよ!! パパがおそいんじゃん!!

あわてて、夏樹の口を塞ぐけれど、もう遅い…。

「……夏樹は黙ってなさい!!

ジロッと小さな瞳が、恨めしそうに睨んでくる。

 

空也パパに、璃月がわざと避けていたとばれてしまっただろうか……。

 

「はーい、じゃあ、園児のみんなは、こっちにあつまってくださーい」

 

タイミングよく、幼稚園の先生が両手を上げて、園児達を集めた。

夏樹と空也くんも、先生の方へと走っていく。

 

「それじゃあ、保護者の皆さんは、これから、お昼までは、自由行動ですので。

 園児同士のコミュニケーションをはぐくむということでも、あまり、園児にべったりと一緒にいるよりも、適度な距離感でお願いします。写真などは、どうぞ、ご自由に」

 

要は、遠くから、子供を見守っておけっていうことか…。

 

ママさん連中は、さっそくグループに別れていっている。

親しく話すような知り合いは居ないし。だからといって、夏樹にべったりと付き添っていると、先生から注意されそうだし…。

 

どうしようかな…。

俯いて、考えていると…。

「夏樹くんパパ」

グイと腕が掴まれた。

 

そういえば、リュックも預けたままだし、話の途中だったんだ…。

「避けていたんですか?

「あ……」

眉を寄せて、悲しそうな顔で、のぞき込んでくる。

 

かっこういい人っていうのは、どんな表情をしていても、格好良いんだなぁ…なんて思ってしまう。

「な……」

一瞬、みとれてしまって、答えに窮してしまった。

「ち……ちがいます……」

それでも、なんとか、首を振って、言葉を否定した。

 

本当は、避けていたんだけど。でも、そう言うと、もう、話しかけてもらえないような気がして。

でも、だからといって、顔を合わせるのも恥ずかしいし。

ハンサムで、かっこういい顔を、ずっと見ていたい。

でも、こうして向き合っていると、なんだか恥ずかしくて、頭がぼんやりとしてくる。

 

「よかった…。てっきり避けられているのかと思っていましたよ…」

「いえ………」

「だって、あんなコトをしててしまいましたから……」

整った顔が近寄ってきて、耳元にささやいてくる。

 

あんなコト…。

トミカのコトだろうか…。

思い出しただけでも恥ずかしい…。

「あ……あれは……」

「どうしたんですか? 自分で出したんですか?

顔に、血が集まっていくのを感じる。

 

トイレで、自分で指を後孔に突っ込んで、掻き出したときのことを思い出してしまう。

痛いし、空也パパのペニスがそこに入っていたのを思い出しながら。

 

ゴツゴツとしたトミカが、少しずつ出てくると、後孔の襞を擦り上げて。

どうしようもなく感じてしまった。

 

空也パパに犯されているような錯覚を感じながら、結局、トイレでイッてしまった……。

 

「だ……だって……」

あんなモノを入れるから…。

空也パパのせいじゃないか……。

 

恨めしくて、瞳を上げて、睨み付けてみた。

 

「そんな顔で見ないでくださいよ。

 可愛すぎますよ…」

「っつ………」

睨んだつもりなのに。

そんな返答が帰ってくると、意外すぎて。

余計に顔が赤くなってしまう。

 

「あぁ、ほら。他のママさん達が、変な目で見てますよ。

ちょっと、場所を移しませんか?

言われると、周囲のママさん達が、じっとこちらを伺って居るみたいだ。

 

ハンサムな空也パパが、どうして、璃月なんかに話しかけているのか。

そんなにも親しいのか。

伺って居るみたいだ。

ヒソヒソとした話し声が聞こえるような気がする。

 

「とりあえず……。のどか村を、ちょっとまわってみませんか?

 色々と畑とかがあるみたいだし」

「は……はぁ……」

うなずくと、グイと肘を掴まれた。

ママさん達の視線から逃れるように、その場から離れていく。

 

肘を掴まれたまま、空也パパの後に付いていくようにして、足を動かした。

 

なんだか、子供扱いされているような気がする。

リュックも、空也パパが持ったままだし…。

 

「あ……あの……」

せめて、リュックくらい、自分で持ちます…と言いたくて、背中に話しかけてみたけれど。

スタスタと行く歩みは、変わらない。

 

恥ずかしいような…。嬉しいような…。

 

空也パパに、こうして話しかけて貰ったのは、なんだか嬉しいんだけど。

どう接したらいいのか分からなくて、恥ずかしくて、緊張しすぎてしまって。

 

胸が、ドキドキしている。

 

どうやって、この緊張を、おさめたらいいのか分からない。

「あぁ、ここなんか、誰も居なさそうですね…。ちょっと、ここで話しましょうか?

「は……はぁ……」

しばらく歩いたところで。

空也パパが、ビニルハウスを指さした。

村のかなり奥の方にあるせいか、誰も居ないみたいだ。

 

入り口のビニールを持ち上げて、空也パパが中に入っていく。

肘を掴まれたまま、璃月も後に続いて、ハウスの中に入った。

 

何のハウスなんだろうか…とグルリと見回してみた。

「ところで……。さっきの話の続きですけど…」

「え……」

グイと。顎を掴まれた。同時に、空也パパの顔が近づいてくる。

「どうしたんですか? トミカ?

「あ……」

一瞬、整った顔に、見とれてしまった。

近づくと、余計に格好良く感じる。

 

「あ……あれは……」

自分で出しました、だなんて言えない。

恥ずかしすぎて。でも、空也パパのせいだし…。

「じゃあ、今、見てみましょうか? どうなっているか」

「え……」

肘を掴んでいた手が離れて。

グイと腰を掴まれて、膝を折られた。

「あ……」

顔に見とれていると、そのまま、土の上に、身体を倒されてしまう。

 

「な……何…」

この前みたいに、また、空也パパの身体が、重なってくる。

「あ……」

カチャカチャと音をたてて、璃月のジーンズのベルトが、外されていった。

 

ベルトが引き抜かれると、簡単にジーパンがズリ下ろされてしまう。

 

「な……や……」

駄目だ。恥ずかしすぎる……。

下半身を剥き出しにしようとしている手を止めようと。

両手で、空也パパの手を掴んだ。

「や……やめ……」

「ほら…。ジャマしないでください…」

「あ……」

チラと、瞳が合った。

それだけで、ズクンッと動機が早くなってしまう。

「……う……」

掴んだ手から、力が抜けていってしまう。

「あぁ、ほら。かわいいオチンチンが見えましたね…」

「う……」

恥ずかしい。

下半身を、じっくりと見られている。

ペニスが、緊張のせいで、すこし縮み上がっている。

「でも、今日は…。こっちを確認したいですから、ね……」

「あっ……」

グイとズボンとパンツが引っ張られて。

両足から、引き抜かれてしまった。

下半身が丸出しになってしまう。

上半身のグレーのパーカーの裾が。

ギリギリ、ペニスを覆うか、覆わないかの丈だ。

「な……なにっ……」

「じゃあ、見てみましょうか。お尻の穴…」

「や……」

空也パパが、両足の膝裏を掴んで、身体を折り畳んできた。

足の間に、身体を差し入れてきていて、足を閉じることが出来ない。

 

それに、後孔を、じっと切れ長の目で見ている。

 

その、見ている表情さえも格好良くて…。

何をされているのか。一瞬忘れて、見とれてしまいそうになる。

 

「あ……や……」

「何も入っていないみたいですね。ココ」

後孔の襞に、冷たい指が触れてきた。

 

身体が、勝手に、ビクンッと跳ねてしまう。

 

「……でも、この格好よりも…」

「え……」

右足の膝が掴まれて、グイと反転させられた。

「う……」

ジャリと、土にパーカーと後頭部が擦れる。

そのまま、頬にも、土がつく。

「あ……」

腰をひねられて、土の上に、四つん這いの姿勢にさせられたんだ。

 

「い……いた……」

 

額に土がついて、慌てて両肘を地面について、上半身をすこしだけ起こした。

見えるのは、地面の土と、ただ、青々とした一面の畑だけ。

「そう、この格好の方が、お尻の穴がよく見えますよね」

背後から、空也パパの笑み混じりの声が聞こえた。

 

自分では、自分の下半身がどうなっているのか分からない。

たまらなく不安で。一気に、全身から汗が噴き出てくる。

 

「あ……」

首をひねって、背後を振り向こうとすると同時に。

「ひ……」

指が、後孔に侵入してきた。

ピリリと引き裂かれるような痛みが走る。

 

「ぃ……いた……いたい……」

背が勝手にしなって、土についている両肘が、崩れてしまいそうになる。

 

「あぁ……トミカはどうしたんですか? 自分で出したんですか?

「……う……」

指の圧迫感がすごくて。全身が、その感覚に支配されていく。

「どうしたか、言ってくださいよ。ほら……」

「ひ……」

尻たぶが、両側に広げられて。

指の圧迫感が、更に増した。

 

指が増えたみたいだ。

2本の指が、バラバラに後孔の襞を擦り上げている。

 

「つっ……あ……だ……出しました……」

「自分で?

「は……はい……」

カクカクとうなずくけれど。後孔の圧迫感は、いっこうに収まらない。

それどころか、グイグイと擦り上げられていて。

頭の先まで、指が侵入してきているみたいに感じてしまう。

 

「僕が出してあげる、と言っていたのに? 約束を破ったんですか?

「だ……だって……」

あんなの、翌日まで、なんて我慢できるわけがない。

ゴツゴツと動くたびに内膜を擦り上げてくるし。

 

後孔が、裂けてしまうんじゃないか…。ずっとドキドキしていた。

それに、後孔が疼くたびに、空也パパのコトを思い出してしまって。

 

胸がドキドキするし、なんだか、息苦しいみたいで……。

「だって、も、クソもないでしょう…。

 残念だな…。僕が出してあげたかったのに…」

「あ……」

背後から、身体が重なってきて、耳たぶが甘噛みされた。

頭の中に、空也パパの意地悪な笑みが浮かんできて。

 

身体の芯が熱くなってしまう。

 

「じゃあ、今日は、その罰に……」

「え……」

すっと重なっていた身体が離れて。

後孔から、指が引き抜かれた。

 

入れられていると、たまらなく苦しい気がするのに。のいてしまうと、なんだか、空虚で寂しい気がする。

「あ……な…何…?

背後で、ガシャガシャと音がした。

地面に両肘をついたまま、後を振り返ってみてみると…。

 

璃月のリュックが、逆さまにされて。中身が、土の上に広げられている。

「やっぱり。夏樹くんパパだったら、マメそうだから。

 きちんと、準備して居るんだろうな…と思ってたんですよね」

クスクスと笑うように、空也パパが、土の上に落ちたマキロンを拾い上げた。

 

だって、子供の付き添いで来て居るんだから、当然じゃないか…。

そんな風に、きちんと準備していたことをわらわれると。

まるで、自分が遠足に張りきってきているコトをからかわれて居るみたいで…。

腹が立つような。恥ずかしいような…。

モヤモヤとした気分になる。

「でも、ちょうどいいですよ。これ、使いましょうか?

空也パパが、オロナインを掴んで、手のひらの上で、投げ遊んだ。

「使うって……」

何に?と聞こうと思っても、四つん這いにさせられているせいで、顔がよく見えない。

一瞬、チラッとみえる顔も。

悪戯に口角を上げて、笑んで居るみたいで…。

 

なんだか、ゾクゾクする。

格好いい人っていうのは、どんな表情をしていても、格好良いんだ…。

「ひ……」

ぼんやりと考えていると、また、後孔に指が触れてきた。

 

でも、今度は指だけじゃなくて…。なんだか、ヌルヌルとした感触。

「あ……や……やめ……」

ヌルヌルとした感触のせいで、どんどんと指が奥にまで入っていく。

「やっぱり、オロナインをつけた方が、滑りがいいですね。

 ほら、どんどん入っていく」

「く……苦しい……」

さっきまでの、ぴりぴりとした痛みはないけれど。

かわりに、ものすごい圧迫感がある。

それに、痛みに、気が逸れない分、ダイレクトに指の感触が伝わってきてしまっていて…。

「あ……あ……」

「今、何本入っているか分かりますか?

「やめ……動かさ…ない…で……」

ズチュズチュと音をたてて、指が動いている。

後孔を擦り上げられると、だんだんと意識がぽうっとしてきて……。

「何本入っているのか、当ててくださいよ…ほら…」

「ひ……あ……おく……」

限界まで、指が突き上げてくる。

最奥を刺激されるたびに、頭の中がグチャグチャに掻き回されていく。

「う……に……2本……」

よく分からないけれど。当てずっぽうに、言ってみた。

「残念…。ハズレですよ…。ほら、3本」

「ひ……い……いた……や……」

後孔の中で、指が広げられたのだろう。

一気に、圧迫感がましたのが分かる。

「しょうがないですね…。じゃあ、罰として…」

カサカサと畑の農作物の葉が擦れ合う音がする。

 

聞こえるだけで、見えないっていうのは、こんなにも、不安なものなんだろうか…。

いったい、空也パパは、何をしているんだろう…。

 

ポキンと何かが折れるような音がして…。

「今度は、コレ、入れたままにしましょうか?

「え……」

目の前に、半分に折られた大きなきゅうりが突き出された。

 

普段、スーパーとかで売っているのよりも、一回り以上、大きく見える。

「さすがは、有機野菜が売りだけあって、大きくて、立派なキュウリですよね」

「は……はぁ……」

そういえば、ここは、キュウリのビニルハウスだったのか…。

 

よく見ると、あちこちにキュウリがなっている。

「え……あ……」

目の前に突き出されていたキュウリが、視界から、フッと消えた。

 

「ひ……あ…」

同時に、指で押し広げられている後孔に、硬い異物が押し当てられる。

きっと、さっきのキュウリだ…。

 

でも、あんなにも大きいモノ。入れられたりしたら、苦しくて……。

「う……や……やめ…」

「どんどん入っていきますよ。もっと、オロナインを入れた方がいいですか?

「くるし……あ……」

グチュグチュと音がして、後孔にオロナインが絞り出されたのが分かる。

 

きっと、チューブの先端が、後孔の窄まりに押し当てられて居るんだろう。

 

「じゃあ、今度は。何が入っているか、分かりますか?

尻たぶが押しひろげられて、ジワリジワリと奥に入ってくる。

「う……き……キュウリ……」

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