小さな学校

こどもが好きだから。

今の仕事は天職なんじゃないか…と思う。

毎日、毎日、子供と接することが出来る。

小学校の教師っていうのは、本当に楽しい。

 

たまに、めちゃくちゃな文句を言ってくる親がいたり。

とろくさい生徒がいたりして、イライラとすることもあるけれど。

 

生徒達の、半ズボンから伸びている足や、シャツに覆われた薄い胸を見ていると。

「あぁ、この職についてよかった…」と思う。

 

「はぁ……」

書いていた日誌を閉じて、誰も居なくなった教室を見回した。

 

一年生の授業は5時間目までしかないから、午後はけっこう時間に余裕ができる。

 

今は、ちょうど高学年は、6時間目の授業中だけど。

今日は、後は、テストの採点をして、明日の授業の準備をしたらいいだけだ。

 

一年生っていうのは、「まだまだ子供で、言うことを聞かないから」と敬遠する教師も多いみたいだけれど。

渡瀬にとっては、一番扱いやすい学年だ。

入学してきたばっかりでまっ白だし。一生懸命、授業を聞いている姿を見ていると。

可愛くて可愛くて。たまらない。

「さて…と…」

日誌も書いたことだし。

 

立ち上がって、トイレに向かった。

 

30年の校舎だから。

もう、けっこう汚い。

トイレも。

古くさいし、男子トイレは、小用の便器と、個室が並んでいる。

最近の、ショッピングモールなどのきれいなトイレに行き馴れている生徒は、違和感を感じるだろう。中には、和式便所では、トイレをできない生徒が居たりもするらしい。

 

トイレに入って、便器に向かおうとすると、不意に。

個室の方から、何か音が聞こえた。

 

泣いているような、震えた息づかいが聞こえる。

 

「どうした? 誰か居るのか?

3つある個室の、一番手前のドアが閉まっている。

 

基本的に。男子は大用の個室に入ることは少ない。

学校で、大便をした、と知られると、からかわれるから、だろう。

 

コンコンと、個室のドアを叩いた。

「どうしたんだ? 泣いてるのか?

うっ、うっという、小さな声が漏れている。

 

「う……は…はい……」

 

ギイと、音をたてて。個室のドアが中から開かれた。

「あ……先生……」

「……霜月……」

中には、渡瀬のクラスの、霜月海斗が。

個室の隅っこにしゃがみこんでいた。

「何、してるんだ?

海斗の大きな目から、涙が溢れている。

 

海斗は、クラスの中でも体格が小さくて。気弱で。

かわいいな…とおもっていた生徒だ。

 

素直で、なんでも言うことを聞く。

 

ただ、そのせいで、クラスの、他の男子からは虐められたりもしているみたいだ。

何度か、からかわれている姿を見たことがある。

 

深刻な虐め、には至っていないようだから、見逃していたけれど。

 

「あ……ぼ…僕……。大野くん達から逃げて…」

大野といえば、いつも、先頭にたって、海斗を虐めていた生徒だ。

 

どうやら、今日も、放課後に大野達からからかわれて、トイレに逃げ込んだのだろう。

 

「あぁ、もう、大野達は居ないよ」

そう言うと、明らかに海斗の顔が、ほっとほころんで、一瞬笑顔になった。

 

たしか、早生まれだから。成長が遅くて、海斗は身体が小さい。それに、女の子みたいに色も白くて、顔もかわいい。

 

ずっと、「いいな…」と思っていた生徒だ。

「よかった……」

「霜月も…。いつまでも大野達にからかわれているようじゃ、駄目だぞ。

 しっかりしないと」

海斗が、キュッと唇を噛んだ。

「は……はい…」

こっくりと、小さい頭がうなずく。

 

かわいいな…。

せっかく、トイレで会ったのも、いい機会だ。

 

いい考えが、頭に浮かんだ。

 

「じゃあ、霜月はトイレに来たんゃないのか?

「あ…はい…」

「先生は、トイレをしに来たんだけれど…。

そうだな。先生のおしっこ、霜月に飲んで貰おうかな」

「え……」

しゃがみ込んでいる海斗の、前髪を掴んだ。

「い…いた……」

そのまま、個室から引きずり出す。

痛みに顔をゆがめても。

やっぱりカワイイ。

「先生のおしっこを飲んだら、霜月も、もっとしっかりとできるんじゃないのか?

「……え……」

大きな目が、興味をもったように見上げてくる。

 

楽しい。

こんないい加減な事。

6年生だったら、鼻で笑われるだろうけれど。

まだ、小さい海斗は、渡瀬の言葉を信じたみたいだ。

「強くなりたいだろう?

「は……はい……」

「だったら、先生のおしっこ、飲ませてあげるよ」

「あ……」

髪の毛を掴んで、膝立ちで立たせた。

「じゃあ、口を開けて……」

「で…でも…」

まだ、戸惑っているような海斗の鼻をつまんで、顔を上向かせた。

「あ……」

ズボンのファスナーを下ろして、性器を取り出す。

自然と開いた口に、性器の先端を押し込んだ。

「ひ……う……」

 

海斗の舌が。突然の侵入物を押し返そうと、口の中で動いている。

 

でも、それが、尿道口に当たって。ちょうどいい刺激だ。

 

「あぁ、出るよ。ほら、きちんと飲み込んで…」

「ぐっ……あぁ……」

シャアアと音をたてて、ペニスの先端から尿が出始めた。

「あぁ……」

開放感が気持ちいい。

 

それに、こんなかわいい少年の口の中に小便できるだなんて。

最高だ。夢みたいだ。

 

「ちゃんと飲み込まないと。溢れてきているよ…」

「ぐぅ……う……」

唇の端から。飲み込みきれなかった小便が、顎から床にしたたり落ちていく。

 

苦しそうな顔も、かわいい。

もっと苦しませたくなってくる。

 

もっともっと、めちゃくちゃに扱いたい。

尿だけじゃなく、精液も飲ませて、後孔にペニスを突っ込んだら。

どういう反応をするだろう。

苦しみにゆがめている顔を見てみたい。

 

「……全部出たよ」

「ぐぅ……あ……」

ペニスを、ズルリと海斗の唇から引き離した。

 

「あぁ、駄目だね。だいぶと床に落ちているじゃないか…」

飲みきれなかった尿が、床に水たまりのようにたまっている。

「ほら、きちんと飲まないと」

前髪を掴んで、床の水たまりに、海斗の顔を擦りつけた。

「さぁ、舐めて、きれいにしような…」

「い……いや……」

海斗が、必死で渡瀬の腕から逃れようと、もがいている。

 

どうせ、体格差もあって、無駄なのに。

ジタバタしている姿をみると、なんだか滑稽で。

笑い出しそうになってしまう。

「イヤじゃないだろう。飲めって、言っているんだよ」

「ひ……」

グリグリと床に擦りつける。

「い……いた……」

「言うことを聞かないからだぞ」

コンクリの床に、顔を擦りつけられて。痛みのせいか、涙が出てきている。

「先生のおしっこ、おいしかっただろ?

「……う……」

ズズッと音をたてて、海斗が床の黄色い水たまりを吸い始めた。

 

四つん這いで、トイレの床の尿を飲んでいる。

 

見ているだけで、股間が熱くなってくる。

 

「嬉しいだろう。おしっこが飲めて」

「う……」

「きちんと返事しろよ」

立ち上がって、四つん這いの背中を、足で踏んづけた。

「ひぐっ……う…」

痛かったのか、変な声が漏れる。

 

なんだか、小動物みたいで楽しい。

「あーあ、トイレの床なんか舐めて。ヘンタイだな…

おしっこ、美味しいか?

「い…いや…。だっ……だって…」

「美味いかって聞いてるんだよ…」

踏んづける足に、力を加える。

足の下で、小さな身体が弓なりに反っている。

「あ……は…はい……おいしい……です…」

泣きそうな声が聞こえる。

黄色い尿の水たまりが、ゆっくりと小さくなっていく。

ぺろぺろと時折唇から出る、海斗の舌が。

妙に色っぽく見える。

 

「あぁ…いいな…。じゃあ、今度は、霜月の番だな…」

「え……」

トイレの床のタイルを舐めている顔が、くるりと振り返って、見上げてきた。

「ほら、霜月もおしっこしたいだろう。ズボンとパンツを脱いで…」

顔が、一気に赤くなっていく。

 

なんとなく、下半身をさらけ出すのは恥ずかしいこと、というのが分かっているのだろう。

「で…でも…」

もじもじと視線をあちこちにやっている。

「脱げって、言っているだろう」

「ひ……」

四つん這いの身体の腹を。足で思い切り蹴り上げた。

「う……あ…」

小さな身体が、ふっとんだ。

ドンッと音をたてて、トイレの壁に当たる。

「ひ……」

「ほら、早く脱ぎなさい。

 されとも、もっと蹴られたいのかな?

「い…いや…」

海斗の指がブルブルと震えている。

蹴られたのが、よほど痛かったのだろう。

 

顔が、真っ青になっている。

赤くなったり、青くなったり。

変化が楽しい。

 

それでも、震える指で、なんとかズボンのボタンを外して。ファスナーを下ろした。

「さっさとしろよ」

「ひ…」

ズボンとパンツを乱暴に掴んで、一気に引きずり下ろす。

「あ……あぁ……」

パンツとズボンを足から引き抜いた。

下半身を丸出しにして、海斗がトイレの床に、四つん這いになっている。

 

「おしっこ、したいか?

白い尻が、かわいらしい。

四つん這いで、尻を高く掲げていて。

 

まるで、誘っているようだ。

 

「かわいい尻だな…」

「ひ……」

手を伸ばして、丸くて、柔らかい尻に触れた。

ビクンッと身体が震える。

「あぁ、ほら、ケツの穴もよく見えるよ」

床に膝をついて、双丘を両手で押しひろげた。

 

奥に、小さくてかわいい窄まりが見える。

ピンク色で、キュッと口を閉じていて。

 

ここに、乱暴に突っ込んだらどうなるだろう…。

 

試してみたい…。

 

口の中の生唾を、ゴクンと音をたてて嚥下した。

「お尻も弄って欲しいか?

「え……あ……」

すぼまりに、指を近づけた。

「う……い……」

ツプンと音をたてて、窄まりの中に指を入れる。

ぎゅうっと中が指を締めつけてくる。

「い……いたい……」

指一本でも、こんなにもきつく締めつけてくるのだ。

 

ペニスを入れたら、どうなるだろう。

「どこが痛いんだ?

「あ……お…おしり……いたい…」

海斗が、消えてしまいそうな、小さな声で呟く。

「お尻のどこがいたいのかな? 先生、よく分からないな」

「ひ……」

入れている指を、中でカギ型に曲げてみた。

粘膜が、うごめいて、指にまとわりついてくる。

 

「お……お尻の……ウンチを出すところが……いたい…」

涙声になっている。

異物の感触と、恥ずかしいのと、で。きっと、目から涙を流して居るんだろう。

 

「霜月が強くなれるように。

 ココに、先生のチンチンを入れてあげようか?

「え……」

霜月が、言葉に、興味を持ったように、振り返ってくる。

「で……でも…」

戸惑っているようだ。

「大野達に、もう、からかわれたくないだろう。

 それとも、このまま、虐められているのがいいのかな?

「い……いや……」

蚊の泣くような声で、呟いている。

「だったら、先生のエキス、ここに入れてあげようか…」

 

こんないい加減な事でも、子供は信じるから。

楽しい。

実際に、海斗の目も。動揺しているように、何度も瞬きを繰り返している。

「入れて欲しいだろう。先生のエキス」

「は……はい…」

小さく、海斗がコクリとうなずいた。

 

「だったら、お願いしてごらん。

 「僕のお尻の穴に、先生のおちんちんを入れてください」って…」

自然と笑みが漏れてしまう。

それに、海斗の後孔を見ていたら。

どうしても、血液が股間に集中していく。

ズボンの中で、ペニスが、痛いほどに張りつめている。

 

こんなにも興奮したのは、久しぶりだ。

 

やはり、小さな子供というのはかわいい。

 

やっぱり、この職についてよかったな…と実感する。

 

そうでなければ、こんな子供と接する機会も、あまりなかっただろうから。

 

「あ……ぼ…僕のお尻の穴に……先生のおちんちん…。入れてください…」

「ほら、両手でお尻をおおきく広げて…」

「は……はい…」

 

四つん這いになっていた両手をつかんで、双丘を押しひろげるように、尻たぶを掴ませた。

 

床に、肩をついて、四つん這いのような姿勢になるので。

自然とお尻が高く掲げられる。

 

いい眺めだ。

 

「う……」

「じゃあ、入れてあげようか……」

後孔の窄まりに入れていた指に添うように。

ズボンからペニスを出して、小さな肛門に先端を押し当てた。

 

もう、先走りの液がにじみ出ている。

 

海斗を見ているだけでも、たまらなく興奮している自分が居る。

 

早く、突っ込んで、めちゃくちゃにしたい。

 

「あぁ……入れるよ…」

窄まりは、小さくて、到底、ペニスが入りそうにない。

「ひ……あ…」

指2本で、強引に襞を押しひろげて。腰に力を入れる。

「う……っつ……」

「あ……い…いた…」

何度か、入らずに滑ったけれど。

 

押しひろげている指に力をいれて、限界まで開いたら。

 

なんとか、ペニスの先端が入った。

「あぁ……入ったよ…」

「ひ……い……い…」

海斗の身体が、ガクガクと震えている。

ビシッと微かな音がして、ペニスになま暖かい感触が触れた。

 

「あぁ、お尻の穴が、きれちゃったね……」

「い……いた……あぁ……」

「どんどんと裂けていくね…。

 痛いかい?

「う……」

前髪を掴んで、顔をのぞき込んでみた。

 

ペニスが大きすぎて。後孔の襞が、あちこち裂けていっている。

 

でも、裂けて血が流れると。それが、潤滑剤のような役割をはたして、ペニスが楽に、奥に入っていく。

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