小さな学校
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「ひ……あぁ……」

尻たぶをつかんでいた、海斗の手が、ぱたりと床に落ちた。

「い……いたぁ……」

目玉がせわしなく動いて、白目を剥いたり。

次々と涙を溢れさせている。

「ぐ……あぁ……」

唇の端からは、泡を吹き出している。

 

痛すぎて、おかしくなって居るみたいだ。

意識を手放す寸前なんだろう。

 

意識をなくしたんじゃあ、面白くない。

 

せっかくだから、痛がって、泣いて。恥ずかしがっているところを見てみたいのだ。

「おい、しっかりしろよ」

「ひ……」

掴んだ前髪をタイル張りの床に押し当てた。

「う……」

ゴンッと大きな音がする。

「い…いた…あぁ…」

意識が戻ってきたらしい。

白目をむきかけていた瞳が。

黒目がちの潤んだものにもどっていく。

 

「や……いや……あぁ…」

「そうそう。それでいいんだよ…」

必死で逃げようと、腰に力がはいる。

 

抵抗している動きが、面白い。

 

どうせ、どれだけ逃げようとしたって、無理なのに。

もう、ケツの穴には、ペニスが入っているし。

完全に、俺の胸の中に収まってしまうくらいに小さいんだ。

 

小動物を虐めて居るみたいで、本当に楽しい。

「あぁ……先生も興奮するな…」

気持ちいい。

それに、興奮する。

「ひ……」

腰を掴んで、強引に、ペニスを根本まで、後孔に突き入れた。

「ひぃぃ……う……」

ビシッと裂ける感触がして、また、後孔が緩む。

「あぁーあ、ケツの穴が切れまくって、血まみれだな…」

「ひ……あ…」

海斗の開いている、白い足の間を、何筋も、血液が流れていっている。

「面白いな…。先生、楽しいよ」

「い……いたぁ……うぅ……」

海斗が、口から唾液を垂れ流している。

涙と唾液で、顔がグチャグチャになっている。

折角カワイイ顔なのに。

 

「ほら、先生のチンチン、いれてもらって、嬉しいだろう」

「ひ…」

前髪をつかんで、顔をのぞき込んだ。

無理矢理、振り返られているので、喉の辺りが、苦しそうにねじれている。

「嬉しいだろ?

「ひ……」

奥に突き入れたペニスを、かるく揺らした。

「ひぃぃ……」

それだけで、ビクンッと後孔の中が痙攣する。

それに、目が、一瞬白目を剥いて、瞼が震えるのが。面白い。

見ていると、楽しくて。

海斗の中のペニスが、どんどんと大きくなっていく。

 

「気持ちいいよ。霜月のお尻」

「ひ……あ……う……」

腰を掴んで、ギリギリまで、ペニスを引き出す。

赤い粘膜がペニスにまとわりついて、引きずり出されている。

 

「い……あぁ……」

もがいて、逃げようとしている腰をつかんで、今度は思い切り、奥までペニスを突き入れた。

「ひ……あぁ……」

身体が痙攣すると、後孔まで、ギュッとしまってくる。

ペニスを締めつける、内膜の感触が心地いい。

 

それに、細い腰は、両手で掴むと、本当に小さくて。

指がまわりそうなくらいだ。

 

「気持ちいい……いいよ。

 霜月のお尻。先生のちんちん、美味しそうにくわえこんで…」

「い……あぁ……」

目からは涙がどんどんとあふれ出ていて。

 

タイルの床の上に、裂けた後孔の血が、したたり落ちている。

 

次々と流れ出てくる鮮血が。

見ていると、興奮する。

「いい……いいよ…霜月……」

指先が、じんじんとしびれてくる。

 

小さな腰を強引に動かして、内膜のあちこちを突き上げた。

「ひ……う…」

そのたびに、細いからだが、腕の中でビクリビクリッと痙攣して。

 

どんどんと股間が熱くなっていく。

「う……いい…」

尻を掴んで、最奥まで突き上げた。

 

快感に。頭の中が一瞬まっ白になる。

「あぁ……出るっ……」

中に入れているペニスがブルッと震えて。

たまらない解放感が背筋を駆け上がっていく。

 

心地いい感触。

「ひ……いや……へ……へんっ……」

逃げようとする腰を強引におしあてて、奥に。

すべての精液を注ぎ込んだ。

「ひ……あぁ……」

奥に、粘液が放出される感触が、気持ち悪いのだろう。

 

小さな身体が、ビクビクッと痙攣して、海斗の口からも唾液がしたたり落ちている。

「あぁ……いいよ…よかったよ…霜月…」

「あ……う……」

ズルリと。

腰を動かして、後孔の窄まりからペニスを引き出した。

 

血液と、精液にまみれていて、テラテラと光っている。

「ひ…あ…」

海斗のカッターシャツの裾で、ペニスの汚い汚れを、拭った。

白いカッターシャツに、血と精液のシミが出来る。

 

「うぅ……あ…」

ペニスをズボンの中にしまって、立ち上がった。

 

海斗は、力が抜けたように、床に崩れている。

「どうだ? 先生に中出しされて、嬉しいか?

「ひっ……」

前髪を掴んで、上体を引き上げた。

「あ……」

「ほら、「嬉しいです」って、はっきり言えよ…」

軽く。つま先で、腹を蹴ってみた。

「ひぐっ……う…」

甲高い声があがる。

 

なんだか、安っぽいおもちゃ、みたいだ。

「ケツの穴の中、先生の精液でいっぱいだろ」

「う……は…はい……」

目がうるうると潤んでいて。

こんなにも、涙って、出てくるもんなのか…と感心する。

「そうだ…。

 霜月も、精液、出したいか?

「え…あ……」

股間で、小さくなっているペニスが見えた。

きっと、まだ、オナニーも知らない。

快感に、身をゆだねたことなど、ないだろう。

「ひ…」

掴んでいた前髪から手を離して、小さいからだを、床に放り投げた。

 

「う……あ…」

ゴンッと鈍い音がする。

頭が、タイルの床に当たったのだろう。

 

「い…いた…」

「ほら、先生が、霜月のおちんちんを弄ってやるよ…」

立ったまま。

仰向けに横たわっている海斗の股間を靴で踏みつけた。

「ひ……」

「こうすると、気持ちいいだろ」

「い……いた…」

革靴の底で、グリグリと小さなペニスを擦り上げる。

「あ……あ…」

小さな双球から、ケツの割れ目。

皮をかぶったままのペニスまで。

右足の靴で、グリグリと弄る。

 

こうして見下ろしていると、しみじみ。

小さいからだだなぁ…と思う。

 

その小さいからだが、ビクビク痙攣したり、背を大きくのけぞらせたりしていて。

 

見ているだけで、楽しい。

 

もっと、遊んで見たるなる。

 

「あぁ、ほら。硬くなってきたな」

「あ……あぁ……」

初めての感触で、どう反応したらいいのか分からないのだろう。

 

瞬きが何度も繰り返されて、目の焦点が合っていない。

「先生の靴、きもちいいだろ」

「ひ……い…いやっ……あ…」

靴底で踏みつけられて、ペニスがすっかり硬くなっている。

「ほら……」

足に力をこめて、グイとペニスを踏みつけた。

「ひ……」

同時に。

仰向けに横たわっていたからだが、ビクンッと震える。

「あ……で……出ちゃうっ……あぁ……」

「うわ……きたね……」

小さなペニスからは、精液は出ないけれど。

絶頂は感じたらしい。

 

身体の力が、一瞬。全部抜けたのだろう。

 

「ひ……いや……漏れちゃうっ……漏れちゃうよう……」

小さなペニスから、尿があふれ出した。

 

同時に、さっき、さんざん掻き回した、ケツの穴から。

 

精液にまみれた汚物が、ブリブリブリッと音をたてて、出てくる。

「でちゃう……あぁ…」

 

「うわ……」

汚い。

大の方を漏らすだなんて。

考えてもなかった。

 

慌てて、ペニスを押さえつけていた足を離して、後退した。

 

タイルの上に。汚物が広がっている。

「信じられないな……」

「あ……」

たまらなく臭い。

鼻がねじ曲がってしまいそうなほど。

 

掃除用具入れを開けて、ホースを取りだした。

 

手荒いの蛇口にホースを取り付けて、海斗の方を見る。

 

白目を剥いて、口の端から、すこしだけ泡が出てきている。

 

「おい、しっかりとろよ…」

すこしだけ汚物がついてしまった革靴で、頬を踏みつけた。

「い……あ…は……はい…」

 

「きたねーな…。ウンチ漏らすなんて、恥ずかしくないのか?

「あ……は……恥ずかしいです……」

「だったら、自分で処理するか?

頬に、靴底の跡が、クッキリと付いている。

 

海斗も、自分がウンチを漏らしてしまったことが、恥ずかしくてたまらないのだろう。

顔が、真っ赤になって、恥ずかしそうに、汚物まみれの太腿を擦り合わせている。

 

「い……いや……でも…」

どう処理したらいいのか。分からないのだろう。

 

困惑したように、タイルの床にひがっている汚物と、渡瀬を交互に見ている。

 

「ほら、自分の出したモンだから、自分で食って、処理するか?

「ひ…」

近づいて、後ろ髪を掴み、汚物の上に、身体を放り投げてみた。

「ひ……」

「うわ……たまらないな……。

 ウンコまみれれで。きたねーな…」

「う……」

自分の汚物と尿に。

全身まみれて、ヒクヒクと痙攣している。

 

涙を流して、哀願するように見上げてくる瞳が。

 

本当に、チワワみたいで愛らしい。

「ほら、先生の汚れた靴、舐めてきれいにしろよ」

「あ……」

さっきまで海斗の股間を踏みつけていて。

汚物と尿ですこしだけ汚れた革靴を。

海斗の前に突きだした。

 

「は……はい…」

恐怖にガクガクと震えている身体が床に手をついて。

汚物まみれのまま、渡瀬の靴を舐め始めた。

 

「うわ……ウンコ舐めてる…どんな味がする?

 自分のウンコ?

 

「あ……う……に…にがい…」

両手を床について。四つん這いの姿勢で、靴に必死に唇を寄せている。

「靴をきれいに舐められたら、先生が霜月のウンコ。きれいに掃除してやるよ…」

海斗の目に見えるように。手洗いにつないだホースを揺らした。

 

「は……はい…」

言葉に、ガクガクと海斗がうなずいて、渡瀬の靴に、むしゃぶりつくように、真剣に舐め始めた。

 

おもしろい。

自分のウンコまみれで、革靴を、必死になめている。

しかも、精液とウンコと血液にまみれた靴を。

 

「楽しいな……」

自然と笑みが漏れそうになってしまう。

 

たまらなく、楽しい。

 

「ひ…」

試しに、食らいついているように舐めている革靴を軽くかかげた。

「あ……」

そうして、広がっている汚物に、すこしだけ靴底を付けた。

 

「ほら、舐めてみろよ。自分のウンコだろ」

「は……はい…」

必死で、靴底に舌を這わせている。

 

なんども、蹴り上げたり、たたきつけたりしているからだは、あちこちに痣がある。

 

小さな身体が赤く腫れていて。

見ていても楽しい。

 

「あぁ…きれいに舐められたな…。よしよし…」

軽く髪の毛を撫でた。

柔らかくて、ふんわりとした感触。

 

髪の毛の一部。そこだけが、汚物にまみれずに、きれいなまま、だ。

 

「よし、じゃあ、先生がきれいにしてやろう…」

「は…はい…」

手洗いの蛇口をひねった。

ホースから、水が流れ出てくる。

「ほら、きちんと立って…」

「は……はい…」

精液と汚物と血液にまみれていた身体に、きれいな水をかける。

どんどんと汚いモノが床に落ちて。

 

床の上の汚物も。

水かきでかいて、きれいに流した。

 

こうして見ると、やはり、海斗はかわいい。

 

身体も小さいし、大きな目が、クリクリと動く様は、本当に小動物みたいで。

 

「よし……じゃあ、明日から、放課後は先生の所においで。

 大野達に、虐められたくないだろう。

 特別授業をしているっていうことにしておいてあげるよ」

「え……あ…」

海斗が、戸惑って居るみたいだ。

「それとも、先生、霜月がウンチとおしっこ漏らしたこと、みんなに言っちゃおうかな…」

「やっ……いや…。言わないで…」

必死で、渡瀬のカッターシャツを握りしめてくる。

「大野達にも、虐められたくないだろう」

「は……はい……」

小さな頭が、こっくりとうなずく。

 

「じゃあ、先生が、かばってやるよ…」

 

自然と笑みが漏れてしまう。

 

こんな小さな身体を、自分の好きに出来るだなんて。

楽しくて、たまらない。

「は……はい……」

 

さぁ、次は、何をしようか…。

 

とりあえずは、今日、制服が濡れてしまっている事は、父兄に、「同級生に虐められていたから…」とでも言い訳しておこう。

 

これからの事を頭に浮かべて。

渡瀬は、笑みをかみ殺した。

 

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