小さな学校 (2ページ) |
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「ひ……あぁ……」 尻たぶをつかんでいた、海斗の手が、ぱたりと床に落ちた。 「い……いたぁ……」 目玉がせわしなく動いて、白目を剥いたり。 次々と涙を溢れさせている。 「ぐ……あぁ……」 唇の端からは、泡を吹き出している。 痛すぎて、おかしくなって居るみたいだ。 意識を手放す寸前なんだろう。 意識をなくしたんじゃあ、面白くない。 せっかくだから、痛がって、泣いて。恥ずかしがっているところを見てみたいのだ。 「おい、しっかりしろよ」 「ひ……」 掴んだ前髪をタイル張りの床に押し当てた。 「う……」 ゴンッと大きな音がする。 「い…いた…あぁ…」 意識が戻ってきたらしい。 白目をむきかけていた瞳が。 黒目がちの潤んだものにもどっていく。 「や……いや……あぁ…」 「そうそう。それでいいんだよ…」 必死で逃げようと、腰に力がはいる。 抵抗している動きが、面白い。 どうせ、どれだけ逃げようとしたって、無理なのに。 もう、ケツの穴には、ペニスが入っているし。 完全に、俺の胸の中に収まってしまうくらいに小さいんだ。 小動物を虐めて居るみたいで、本当に楽しい。 「あぁ……先生も興奮するな…」 気持ちいい。 それに、興奮する。 「ひ……」 腰を掴んで、強引に、ペニスを根本まで、後孔に突き入れた。 「ひぃぃ……う……」 ビシッと裂ける感触がして、また、後孔が緩む。 「あぁーあ、ケツの穴が切れまくって、血まみれだな…」 「ひ……あ…」 海斗の開いている、白い足の間を、何筋も、血液が流れていっている。 「面白いな…。先生、楽しいよ」 「い……いたぁ……うぅ……」 海斗が、口から唾液を垂れ流している。 涙と唾液で、顔がグチャグチャになっている。 折角カワイイ顔なのに。 「ほら、先生のチンチン、いれてもらって、嬉しいだろう」 「ひ…」 前髪をつかんで、顔をのぞき込んだ。 無理矢理、振り返られているので、喉の辺りが、苦しそうにねじれている。 「嬉しいだろ?」 「ひ……」 奥に突き入れたペニスを、かるく揺らした。 「ひぃぃ……」 それだけで、ビクンッと後孔の中が痙攣する。 それに、目が、一瞬白目を剥いて、瞼が震えるのが。面白い。 見ていると、楽しくて。 海斗の中のペニスが、どんどんと大きくなっていく。 「気持ちいいよ。霜月のお尻」 「ひ……あ……う……」 腰を掴んで、ギリギリまで、ペニスを引き出す。 赤い粘膜がペニスにまとわりついて、引きずり出されている。 「い……あぁ……」 もがいて、逃げようとしている腰をつかんで、今度は思い切り、奥までペニスを突き入れた。 「ひ……あぁ……」 身体が痙攣すると、後孔まで、ギュッとしまってくる。 ペニスを締めつける、内膜の感触が心地いい。 それに、細い腰は、両手で掴むと、本当に小さくて。 指がまわりそうなくらいだ。 「気持ちいい……いいよ。 霜月のお尻。先生のちんちん、美味しそうにくわえこんで…」 「い……あぁ……」 目からは涙がどんどんとあふれ出ていて。 タイルの床の上に、裂けた後孔の血が、したたり落ちている。 次々と流れ出てくる鮮血が。 見ていると、興奮する。 「いい……いいよ…霜月……」 指先が、じんじんとしびれてくる。 小さな腰を強引に動かして、内膜のあちこちを突き上げた。 「ひ……う…」 そのたびに、細いからだが、腕の中でビクリビクリッと痙攣して。 どんどんと股間が熱くなっていく。 「う……いい…」 尻を掴んで、最奥まで突き上げた。 快感に。頭の中が一瞬まっ白になる。 「あぁ……出るっ……」 中に入れているペニスがブルッと震えて。 たまらない解放感が背筋を駆け上がっていく。 心地いい感触。 「ひ……いや……へ……へんっ……」 逃げようとする腰を強引におしあてて、奥に。 すべての精液を注ぎ込んだ。 「ひ……あぁ……」 奥に、粘液が放出される感触が、気持ち悪いのだろう。 小さな身体が、ビクビクッと痙攣して、海斗の口からも唾液がしたたり落ちている。 「あぁ……いいよ…よかったよ…霜月…」 「あ……う……」 ズルリと。 腰を動かして、後孔の窄まりからペニスを引き出した。 血液と、精液にまみれていて、テラテラと光っている。 「ひ…あ…」 海斗のカッターシャツの裾で、ペニスの汚い汚れを、拭った。 白いカッターシャツに、血と精液のシミが出来る。 「うぅ……あ…」 ペニスをズボンの中にしまって、立ち上がった。 海斗は、力が抜けたように、床に崩れている。 「どうだ? 先生に中出しされて、嬉しいか? 」 「ひっ……」 前髪を掴んで、上体を引き上げた。 「あ……」 「ほら、「嬉しいです」って、はっきり言えよ…」 軽く。つま先で、腹を蹴ってみた。 「ひぐっ……う…」 甲高い声があがる。 なんだか、安っぽいおもちゃ、みたいだ。 「ケツの穴の中、先生の精液でいっぱいだろ」 「う……は…はい……」 目がうるうると潤んでいて。 こんなにも、涙って、出てくるもんなのか…と感心する。 「そうだ…。 霜月も、精液、出したいか?」 「え…あ……」 股間で、小さくなっているペニスが見えた。 きっと、まだ、オナニーも知らない。 快感に、身をゆだねたことなど、ないだろう。 「ひ…」 掴んでいた前髪から手を離して、小さいからだを、床に放り投げた。 「う……あ…」 ゴンッと鈍い音がする。 頭が、タイルの床に当たったのだろう。 「い…いた…」 「ほら、先生が、霜月のおちんちんを弄ってやるよ…」 立ったまま。 仰向けに横たわっている海斗の股間を靴で踏みつけた。 「ひ……」 「こうすると、気持ちいいだろ」 「い……いた…」 革靴の底で、グリグリと小さなペニスを擦り上げる。 「あ……あ…」 小さな双球から、ケツの割れ目。 皮をかぶったままのペニスまで。 右足の靴で、グリグリと弄る。 こうして見下ろしていると、しみじみ。 小さいからだだなぁ…と思う。 その小さいからだが、ビクビク痙攣したり、背を大きくのけぞらせたりしていて。 見ているだけで、楽しい。 もっと、遊んで見たるなる。 「あぁ、ほら。硬くなってきたな」 「あ……あぁ……」 初めての感触で、どう反応したらいいのか分からないのだろう。 瞬きが何度も繰り返されて、目の焦点が合っていない。 「先生の靴、きもちいいだろ」 「ひ……い…いやっ……あ…」 靴底で踏みつけられて、ペニスがすっかり硬くなっている。 「ほら……」 足に力をこめて、グイとペニスを踏みつけた。 「ひ……」 同時に。 仰向けに横たわっていたからだが、ビクンッと震える。 「あ……で……出ちゃうっ……あぁ……」 「うわ……きたね……」 小さなペニスからは、精液は出ないけれど。 絶頂は感じたらしい。 身体の力が、一瞬。全部抜けたのだろう。 「ひ……いや……漏れちゃうっ……漏れちゃうよう……」 小さなペニスから、尿があふれ出した。 同時に、さっき、さんざん掻き回した、ケツの穴から。 精液にまみれた汚物が、ブリブリブリッと音をたてて、出てくる。 「でちゃう……あぁ…」 「うわ……」 汚い。 大の方を漏らすだなんて。 考えてもなかった。 慌てて、ペニスを押さえつけていた足を離して、後退した。 タイルの上に。汚物が広がっている。 「信じられないな……」 「あ……」 たまらなく臭い。 鼻がねじ曲がってしまいそうなほど。 掃除用具入れを開けて、ホースを取りだした。 手荒いの蛇口にホースを取り付けて、海斗の方を見る。 白目を剥いて、口の端から、すこしだけ泡が出てきている。 「おい、しっかりとろよ…」 すこしだけ汚物がついてしまった革靴で、頬を踏みつけた。 「い……あ…は……はい…」 「きたねーな…。ウンチ漏らすなんて、恥ずかしくないのか?」 「あ……は……恥ずかしいです……」 「だったら、自分で処理するか?」 頬に、靴底の跡が、クッキリと付いている。 海斗も、自分がウンチを漏らしてしまったことが、恥ずかしくてたまらないのだろう。 顔が、真っ赤になって、恥ずかしそうに、汚物まみれの太腿を擦り合わせている。 「い……いや……でも…」 どう処理したらいいのか。分からないのだろう。 困惑したように、タイルの床にひがっている汚物と、渡瀬を交互に見ている。 「ほら、自分の出したモンだから、自分で食って、処理するか?」 「ひ…」 近づいて、後ろ髪を掴み、汚物の上に、身体を放り投げてみた。 「ひ……」 「うわ……たまらないな……。 ウンコまみれれで。きたねーな…」 「う……」 自分の汚物と尿に。 全身まみれて、ヒクヒクと痙攣している。 涙を流して、哀願するように見上げてくる瞳が。 本当に、チワワみたいで愛らしい。 「ほら、先生の汚れた靴、舐めてきれいにしろよ」 「あ……」 さっきまで海斗の股間を踏みつけていて。 汚物と尿ですこしだけ汚れた革靴を。 海斗の前に突きだした。 「は……はい…」 恐怖にガクガクと震えている身体が床に手をついて。 汚物まみれのまま、渡瀬の靴を舐め始めた。 「うわ……ウンコ舐めてる…どんな味がする? 自分のウンコ?」 「あ……う……に…にがい…」 両手を床について。四つん這いの姿勢で、靴に必死に唇を寄せている。 「靴をきれいに舐められたら、先生が霜月のウンコ。きれいに掃除してやるよ…」 海斗の目に見えるように。手洗いにつないだホースを揺らした。 「は……はい…」 言葉に、ガクガクと海斗がうなずいて、渡瀬の靴に、むしゃぶりつくように、真剣に舐め始めた。 おもしろい。 自分のウンコまみれで、革靴を、必死になめている。 しかも、精液とウンコと血液にまみれた靴を。 「楽しいな……」 自然と笑みが漏れそうになってしまう。 たまらなく、楽しい。 「ひ…」 試しに、食らいついているように舐めている革靴を軽くかかげた。 「あ……」 そうして、広がっている汚物に、すこしだけ靴底を付けた。 「ほら、舐めてみろよ。自分のウンコだろ」 「は……はい…」 必死で、靴底に舌を這わせている。 なんども、蹴り上げたり、たたきつけたりしているからだは、あちこちに痣がある。 小さな身体が赤く腫れていて。 見ていても楽しい。 「あぁ…きれいに舐められたな…。よしよし…」 軽く髪の毛を撫でた。 柔らかくて、ふんわりとした感触。 髪の毛の一部。そこだけが、汚物にまみれずに、きれいなまま、だ。 「よし、じゃあ、先生がきれいにしてやろう…」 「は…はい…」 手洗いの蛇口をひねった。 ホースから、水が流れ出てくる。 「ほら、きちんと立って…」 「は……はい…」 精液と汚物と血液にまみれていた身体に、きれいな水をかける。 どんどんと汚いモノが床に落ちて。 床の上の汚物も。 水かきでかいて、きれいに流した。 こうして見ると、やはり、海斗はかわいい。 身体も小さいし、大きな目が、クリクリと動く様は、本当に小動物みたいで。 「よし……じゃあ、明日から、放課後は先生の所においで。 大野達に、虐められたくないだろう。 特別授業をしているっていうことにしておいてあげるよ」 「え……あ…」 海斗が、戸惑って居るみたいだ。 「それとも、先生、霜月がウンチとおしっこ漏らしたこと、みんなに言っちゃおうかな…」 「やっ……いや…。言わないで…」 必死で、渡瀬のカッターシャツを握りしめてくる。 「大野達にも、虐められたくないだろう」 「は……はい……」 小さな頭が、こっくりとうなずく。 「じゃあ、先生が、かばってやるよ…」 自然と笑みが漏れてしまう。 こんな小さな身体を、自分の好きに出来るだなんて。 楽しくて、たまらない。 「は……はい……」 さぁ、次は、何をしようか…。 とりあえずは、今日、制服が濡れてしまっている事は、父兄に、「同級生に虐められていたから…」とでも言い訳しておこう。 これからの事を頭に浮かべて。 渡瀬は、笑みをかみ殺した。 |
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